無料ブログからワードプレスへの移行の際の失敗

目次

1.無料ブログからワードプレスへ

このブログ「イノベノオト」は、もともと昨年(2020年)の11月後半に始めました。当初は無料のライブドアブログで運営していました。

しかし、ブログの記事を真面目に書いていくのだったら、独自のドメインを取得して自身のメディアとしてブログを運営した方が良いのかなと思い直しました。そこで、昨年(2020年)の12月後半に独自ドメインを取得し、ワードプレスでのブログの作成を開始しました。

昔、ワードプレスでブログを作成していた経験があるので、ワードプレスの使い方自体はそれほど違和感はありませんでした。(とは言っても、ワードプレスのエディターの使い方は大きく変わっているような印象を持ちましたが)

従来のライブドアブログと新たなブログとは、ブログのテーマが同じですし、ライブドアブログで書いていた記事の数も少なかったので(十数個)、ライブドアブログで書いていた記事をそのまま新たなブログの方にコピーしました。

筆者が同じとは言え、同じ内容のコンテンツがインターネット上に存在するのが好ましくないということは、ぼんやりとは分かっていたので、ライブドアブログの記事を新たなブログにコピーしてから数日ほど経った後にライブドアブログの記事を削除しました。その後、ライブドアブログ自体を削除しました。

これでブログの移行は終わっているはずですが、Googleにとってはそんなことを知りません。新たなブログを立ち上げてからしばらく経った後、新たなブログがGoogleの検索エンジンにインデックスされているかどうか調べてみました。

site:ドメイン名

をGoogleで検索することでGoogleの検索エンジンにインデックスされているかどうかを調べることができます。

新たなブログのトップページはインデックスされましたが、それ以外のページはインデックスされていません。その後も時間をおいてから何回か調べてみましたが、結果は変わりません。ちなみに、新たなブログのトップページは、ライブドアブログの内容と異なり、新たに作成したものです。

念のため、従来のライブドアブログがGoogleにインデックスされているかどうか調べてみると、下の画像のようにインデックスされていました。なにやらGoogleは新たなブログをコピーサイトと見なしていると思われます。

すでにライブドアブログのドメインは削除されているので、そのうちGoogleのインデックスも消えるのでしょうが、それがいつになるか分かりません。また、新たなブログがコピーサイトと見なされているのだとしたらSEO的にも問題となります。かと言って、せっかく書いた記事を捨てるのも勿体ない。そこで、Googleのライブドアブログのインデックスを削除することにしました。

2.古いコンテンツの削除ツールの使い方

まず、Googleの検索エンジンにインデックスされているページのURLを調べます。ページのキャッシュを開くと、下の画像のように、インデックスされているページのURLとページの内容が表示されます。そして、ページのURLをコピーします。

次に、Google chromeで古いコンテンツの削除ツールを開きます。下の画像に示す「古いコンテンツの削除ツール」は、Googleの「Search-Console」の中の機能です。Googleのアカウントを持っている人であれば誰でも利用することができます。

上の画像の「新しいリクエスト」をクリックすると、下の画像に示すようにURLの入力欄が表示されます。そこに削除したいページのURLを入力します。

リクエストが受け付けられると、下の画像のように「削除リクエスト」が表示されます。「削除リクエスト」にはリクエストされたページのURLとステータスが表示されます。ステータスはGoogleの処理中のときは「保留」、Googleの処理が完了しリクエストを承認したときは「承認済」となります。なお、リクエストが拒否された場合は、ステータスが「拒否」となります。

 このような手順でGoogleのインデックスを削除することができます。リクエストが承認されるまでには数時間~数日かかるみたいです。私の今回のリクエストの場合、1件目のリクエストは1日ほどで承認されました。その後、インデックスされているすべてのページをリクエストしましたが、それらは未だ承認待ち(保留)です。

※私の場合、すべてのリクエストがほぼ1日ほどで承認されました。

※インデックスが削除されてから数日ほどで本ブログのトップページ以外のページがインデックスされ始めました。やはり思った通りです。

古いコンテンツの削除ツールは、すでにウェブから削除された、または修正されたページや画像に対してのみ利用することができます。従って、まだウェブ上に存在しているページに対しては利用することができません。

古いコンテンツの削除ツールは、ウェブから削除されたページ等であれば、自身のページだけでなく他人のページでも利用することができます。

古いコンテンツの削除ツールは、公開するつもりでなかった情報を公開してしまい、それがインデックスされた場合など、様々な状況で利用することができます。

ツールの詳しい利用方法、注意点は、古いコンテンツの削除ツールの概要をご参照ください。

私の場合、無料ブログの記事数が少なかったので、まあいいかな、という感じで新たなブログに移行しましたが、長く無料ブログを運営していて記事数も多い場合は迷うかもしれません。

それでも、独自ドメインでブログを運営した方がさまざまなメリットがあると思います。無料のブログを削除せずに残しておき、そこに独自ドメインのブログにリンクを張って新たなブログに誘導するような方法も考えられます。

無料ブログからワードプレスへの引越しをプロにまかせてみるのも最善の方法の一つです。こんなサービスがあります。

私のように下手なことをせずにスムーズに無料ブログからワードプレスへの移行が可能です。しかもSEOにも精通している業者さんです。

新たにドメインを取得するなら

独自ドメインを取得する場合は、ムームードメインはどうでしょうか?

ムームードメイン

ムームードメインでは年間920円(1月100円以下)からドメインを取得することができます。

また、お名前ドットコムはどうでしょう?

お名前.com

お名前ドットコムでは1円からドメインを取得することができます。

※2021年2月28日追記

Googleにインデックスされている無料ブログのコンテンツを古いコンテンツの削除ツールで削除する作業を10回くらい繰り返しています。

1回目→古いコンテンツの削除のリクエスト→1日ほどで承認→インデックスがなくなる→2、3日すると別のコンテンツのインデックスが出現

2回目→古いコンテンツの削除のリクエスト→1日ほどで承認→インデックスがなくなる→2、3日すると別のコンテンツのインデックスが出現

3回目以降→以下同様

Googleは同じコンテンツをカテゴリーのインデックス、アーカイブのインデックスなど、それぞれについてインデックスしているようです。

「site:ドメイン名」で検索したときに、インデックスされているすべてのコンテンツを表示してくれればよいのですが、上記のように小出しに表示します。これはどういうことなんでしょうか?

今はやっと表示されなくなりました。

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